ブルーパラダイスについて

ダイビングに挑戦

水中世界の美しさ、ダイビングの面白さを一人でも多くの方に知ってもらいたい、という想いからブルーパラダイスは2004年にスタート。ダイビングは難しそうなイメージがありますが、理論とスキルを体系的に一度「しっかり」習うと、実はそうでもないことがわかります。最初は初めての感覚・体験ばかりで戸惑うかもしれませんが、数本潜ると「ダイビングのコツ」がどんな人でもつかめるようになってきます。ある日突然「わかった!」と。10本で「気づき」のある人もいますし、30本で「気づき」のある人、と個人差があります。そこからの上達はとても早いです。

紹介

ブルーパラダイスは、サヌールにある日本人がオペレーションしている小さなダイビングサービスです。PADIインストラクターATSUKOは、ダイビング歴 25年。昔、インドネシア・スラウェシ島で青年海外協力隊員だったことも。インドネシアにやってきたのが2000年、在住18年。ATSUKOとフレンドリーなローカルスタッフが、お客様を水中世界へご案内させていただきます。

安全管理

インドネシアには数え切れないほどのダイビングセンターが存在します。ブルーパラダイスでは、定期的機材メンテナンスを徹底します。保管に関してもスタッフに対して厳しい(うるさいくらい)指導を施していますので、どうぞご安心ください。また、一言でいうと『バリ島の海は個性的』。初級から上級レベルの海が揃っています。ゲストのレベルに合わせたポイント選び・助言をし、リクエストがあってもレベルに合わないと判断した場合、ご予約をお受けできない場合もありますのでご了承願います。何かあってからでは遅いのです。

少人数制

個人的経験になりますが、リゾート地のショップに多く見かける、大型店のツアーが好きではありませんでした。大抵、値段が安いのでしょうがなく参加していたのですが。ボート上やショップ内で居心地が悪い思いを幾度となくしたことがあります。そのような経験から、ブルーパラダイスは少人数制を心がけています。「一人一人を大切に」「親切丁寧納得いくまで」の指導をモットーとしています。リラックスした、アットホームな雰囲気の中でのダイビングをお楽しみください。客層は、ほぼ日本人です。

水中生物&マナー

西洋人ダイバーらによく指摘されること。『なぜ日本人は、岩場でツンツン指示棒で生物を無理やり出すんだ』。確かにそういうガイドが日本人問わず見受けられます。ブルーパラダイスでは、リクエストだからと言って生物をゲストの前に差し出すことはしません。観察できる範囲で観察。受動的な交流はOK。また、グローブは極力つけないことを推奨しています(流れが速いポイントは別)。グローブをつけていると、簡単にサンゴに触るためです。砂地には一見何も見えませんが、ハゼや甲殻類が生息しています。フィンキック砂巻上げも厳禁です。なるべく環境ダメージが少なくすることを心がけてください。

「安全で楽しい、思い出に残るダイビングサービス」を提供できるよう、ブルーパラダイスは努力をしていきます。

 

Blue Paradise Diving

Jl. Batursari no.68 Sanur, Denpasar, Bali

Tel/ Fax: (0361) 283003

携帯: 0813 3868 2011(日本語)

メール:akiso@indo.net.id  (日本語)

バリ島サヌール地図